2009年01月10日

基隆客運、新車導入

基隆客運01
基隆客運に登場した新車(2008.12撮影)

2008年12月、基隆客運は基隆〜士林の高速バスに新車を導入した。
従来の車輌は路線開設当時に投入されたもので、10年あまり使用
された経年車であった。今回導入された車輌は、北海岸の海を
連想させるマリンブルーに塗られ、従来のトリコロールカラーと
は全く異なる爽やかな印象を受けた。
【注】一部便(時刻表に赤字で表示ー約30往復)は、共同運行
する「光華巴士」の車輌になります。


基隆客運02
捷運剣澤〜基隆を約50分で直結する。

この路線は士林、捷運剣澤〜基隆を約50分で直結しており、
運賃も55元と割安、そして何よりも運行本数が多く、一日
約80往復と頻発していることが魅力だ。
(時刻表)8〜15分間隔で頻発。
http://klbus.cdtek.com.tw/index.php?option=com_content&task=view&id=118&Itemid=49

剣澤のバス停は、駅西側の大通り【基河路】の向い側、
士林夜市(美食街)の前にあり、士林と基隆の夜市を
ハシゴするといった利用も楽しい。

台北側では、士林の天文館が始発だが、実際には捷運剣澤
から、さらに台北市内西北部の酒泉街などから乗る人が多い。

酒泉街のバス停は保安宮や孔廟にほど近く、捷運圓山から
も西へ徒歩5分あまりの場所。さらに台北インターチェンジ
直前の「啓聰學校」バス停へは、重慶北路沿線の寧夏路夜
市や圓環、古くからの繁華街である西門との間には、601番
や304番、302番、223番などの市内バスが頻発しているので、
基隆と行き来する際に、乗り継いで利用するのも便利だ。

(路線図)
http://klbus.cdtek.com.tw/images/stories/line_map/rl_9.gif

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posted by asiabuscenter at 23:58| 台北 ☁| Comment(8) | 國道客運(高速バス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月09日

國光客運、割引時間帯に変化

國光80元

2009年、新年明けましておめでとうございます。
すっかり松も明けてしまいしたが、本年も台湾のバスに
関する情報を発信してゆく所存です。
拙ブログを御覧の皆様、本年もどうぞよろしくお願い
申し上げます。

昨年末から、國光客運の割引時間帯に変化が起きている。
従来、通常運賃と平日割引運賃の二本立てだったものを、
一部区間では原価、促銷、優恵の三本立てとし、適用路線
では土曜日も終日割引対象となった。

ー当初は、台北・板橋〜台中に導入ー
具体的には、まず2008年12月26日より、競争が熾烈な
台中関連路線に【促銷時段】を設定。
従来は割引対象にならなかった時間帯も割引を開始した。
<促銷時段適用時間帯>
金曜 12:01〜16:59、
金曜 20:01〜日曜13:59、
日曜 20:01〜月曜5:59。

同時に、原価(通常運賃)も市内まで260元、朝馬・水楠まで245元
だったものを210元に引き下げ、優恵運賃も市内・中清まで
90元から80元へ引き下げ、統聯客運や和欣客運と同額とした。

一方、台南線に関しては、原価と促銷時段は同額としており、
変化はなく、台中市内への優恵運賃を90→80元に10元引き下
げるにとどまっている。

なお國光客運では、原価>促銷>優恵であり、促銷運賃を
最も割安な運賃と定義付けている統聯客運とは異なっており、
注意が必要だ。



ー続いて台北〜高雄・屏東、台中〜高雄にも波及ー
年が明けて間もない2009年1月8日からは、台北〜高雄などの
長距離路線にも適用を始めた。原価と優恵価には変化はなく、
促銷時段を設定した土曜日などの時間帯が割引されることに
なった。
これに対して同日より統聯客運は、台北〜高雄の原価を
540→500元に引き下げるなどの対抗策を実施している。

春節までは、まだまだ運賃競争が続きそうな状況だ。

各区間の運賃推移
posted by asiabuscenter at 17:24| 台北 ☁| Comment(2) | 台湾バスニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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