2008年09月19日

高鐵快捷、本数倍増

2008年9月頃、南投客運が運行する高鐵快捷は埔里までの
区間便を大幅に増便した。
この路線は、一年前の2007年9月1日に路線が開設され、
台中〜高鐵台中〜草屯〜埔里〜日月澤に運行している、
高鐵フィーダー型の路線である。運行開始当初は60分間隔
であったが、埔里までの便を大幅に増便し30分間隔となった。

運行開始当初は小型車が充当されていたが、今回の大増便に
伴ってどのような変化が起きているか注目される。

参考)南投客運・高鐵快捷
http://www.ntbus.com.tw/032.htm

当ブログ・高鐵快捷(高鐵台中〜日月澤)(2007/8/26)
http://asiabuscenter.seesaa.net/article/52737291.html


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高鐵開業とその後の大幅な増便以降、都市間バス特に
大都市相互を結ぶ路線では、利用者の減少とバス事業者
間の運賃引き下げ競争が続いている。

この度の南投客運の増便は、高鐵フィーダー型路線の成功
例の一つであり、このような形の路線開拓が各事業者にも
波及することを願って止まない。

高鐵快捷運行の概況(2008年9月)
○台中〜高鐵台中〜草屯〜埔里〜日月澤
12往復(内4往復は九族文化村経由)

○台中〜高鐵台中〜草屯〜埔里  
15往復

高鐵台中〜埔里は30分間隔、毎時00、30分発車。
高鐵台中発(8:30〜21:30)
埔里発(6:00〜19:00)

運賃
台中・高鐵台中〜草屯  50元
台中・高鐵台中〜埔里  150元
台中・高鐵台中〜日月澤 200元

所要時間
高鐵台中〜草屯  約30分
高鐵台中〜埔里  約70分
高鐵台中〜日月澤 約110分 
posted by asiabuscenter at 16:22| 台北 🌁| Comment(2) | 台湾バスニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
興味深い動きですね。
立地が不便さと言われる高鉄駅であっても、もともと近隣から一旦台鉄駅なり市街地で鉄道や高速バスに乗り換えて台北辺りに出ていたような乗客からすれば経路を換えることに抵抗が少ないでしょうから。

乗り換え需要がやがて高鉄駅周辺の発展にもつながっていくといいですよね。

>利用者の減少とバス事業者間の運賃引き下げ競争が続いている。

この流れもいつかは限界が見えてくるでしょうし、中距離フィーダーバスは地味ながら今後の可能性を秘めている頼もしい分野だと思いました。
Posted by 乗後景 at 2008年09月30日 20:08
乗後景さん、コメント感謝です。
 
>中距離フィーダーバスは地味ながら
>今後の可能性を秘めている
私も同感です。高鉄と真っ向から対抗するよりは、
むしろバスの特性を生かしやすい分野の開拓に
今後のバスの新たな可能性が見出されることでしょう。

>バス事業者間の運賃引き下げ競争
昨日(10/13)から、阿羅哈客運が平日割引の
割引率を僅かながら縮小し、北高で458元→478元
としました。他者への波及も注目されます。

一方、11月より高鉄が大規模な曜日別・時間帯
別割引を開始し、平日の昼間や深夜には35%引の
965元という格安運賃が始まります。
http://www.thsrc.com.tw/tw/ticketing/offpeak0930_on.html

先ずは台鉄が大きな影響を被るでしょうが、ここまで
安くなると都市間バスにもその影響は大きく現れて
くるでしょう。今後のバス各事業者の対応策を注意深く
見守ってゆきたいと思います。
Posted by AISA BUS CENTER at 2008年10月14日 18:43
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