2010年01月10日

台北西站からの基隆行き

現在、國光客運の基隆行きと桃園機場行きは台北西站から
発車している。その貴重な画像を入手したのでお目にかけたい。

katakura0912-12.jpg

國光客運台北西站基隆行乗場。(片倉佳史氏撮影)


2009年10月より元國光客運台北東站は、改装工事を実施して
いる。これは、桃園県や台北県への高速バス路線が発着する
新しいバスターミナルを建設するためで、元来台北東站から
発車しており現在は臨時に台北西站から発車している基隆、
桃園機場の両路線が移転する計画だ。

 さらに8月の台北バスステーション開設後も収容しきれずに
台北高速バスターミナル発車を継続している、桃園県と台北
県への路線
が移転する。國光客運が運行する桃園、中歴、金山
などの各路線はもちろんだが、同地域への他事業者も入る計画
になっており、汎航通運の林口長庚医院や、三重客運の林口
観音寺、さらに大有巴士の桃園機場(西線)も移転し、その
名も【台北一日生活圏バスターミナル】として今月下旬から
来月にかけて開業する予定だ。

 この年末年始に訪台が叶わなかった私にとって、うれしい
お年玉となった。貴重な写真を当ブログへ掲載することを快諾
下さった片倉さんに、あつく御礼を申し上げたい。
posted by asiabuscenter at 00:08| 台北 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 國道客運(高速バス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。

>台北高速バスターミナル発車を継続している、桃園県と台北県への路線が移転する〜同地域への他事業者も入る計画になっており

ということは、現在台北高速バスターミナル(國道客運台北總站)発着のバスのすべて?が新ターミナルに移転することになるんでしょうか?となると、國道客運台北總站は廃止?現在、あの周辺では桃園機場捷運台北駅の建設工事中ですが、台北駅建設工事の邪魔になる台北總站を撤去するということなんでしょうか。
Posted by イボンヌ at 2010年01月17日 21:32
イボンヌさん、コメントありがとうございます。

>國道客運台北總站は廃止?
正に、本日の始発から元・國光客運台北東站
あらため、「台北西站A楼」からの出発になります。
桃園空港行きは「台北西站A楼」発に再度
変更されるそうです。
本数は少ないですが、大有の桃園機場西線(通勤車)
=南カン経由も、このターミナルからに変更
されるのですね。

台北市公共運輸処)
http://www.pto.taipei.gov.tw/ct.asp?xItem=1099039&ctNode=22734&mp=117041

>台北總站を撤去する
その通りです。元来、國道客運台北總站は
昨年8月にオープンした臺北轉運站(台北バス
ステーション)が完成するまでの、暫定的な
ターミナルでした。そのため簡素な機能本位の
建物だったわけです。

なお今朝オープンする「台北西站A楼」は、
臺北轉運站の容量不足を受けて、急遽建設され
ることになった、とも言われています。
Posted by ASIA BUS CENTER at 2010年01月20日 00:52
ありがとうございます。台北西站A楼オープンの記事も拝見させていただきました。

>元来、國道客運台北總站は昨年8月にオープンした臺北轉運站(台北バスステーション)が完成するまでの、暫定的なターミナルでした。そのため簡素な機能本位の建物だったわけです。

たしかに、建物はいかにも「仮設」というような雰囲気でしたね。別のターミナルが建設されることが前提ならば納得です。
年末に訪台したのですが、その際初めて臺北轉運站を利用しました。驚いたのは、内部はまさにデパートの立体駐車場そのもので、あのでかいバスが、細い通路を伝って上まであがっていたのには驚きました(壁には既に擦った跡も^^)。降車もちゃんと臺北轉運站内でするようになっていました(それまでは、ターミナル前の道路上で降ろされてましたよね。そしてそこには、タクシーの運ちゃんがしっかり待ち構えていて^^)
Posted by イボンヌ at 2010年01月22日 23:13
イボンヌさん、コメントありがとうございます。
年末に新しい高速バスターミナル【臺北轉運站】
を利用されたとの由、近代的なターミナルだそう
ですね。

一方、イボンヌさんもお感じになられたように、
キャパシティが充分でないことは問題になって
いるようで、その結果、台北西站A楼が急遽
建設されたようです。臺北轉運站のスペースが
狭いことは、民間資本を活用した【BOT】方式
で建設され、運営されていることと、無縁では
なさそうです。

しかし、ターミナル内で降車できるようになった
のは画期的ですね。元来、承徳路での路上バス
乗り場乗降を排除することが、臺北轉運站建設の
目的の一つであっただけに、必然の現象とは言え
るのですが。

今後数年、台北近郊の各地に、もう少し小規模な
都市間バスターミナルを複数建設する計画が
進んでいます。これまで、台北車站周辺一極集中
度が高かった都市間バスの発着地が、市内各地に
拡大・分散することによって郊外の利用者の
利便性が高まり、ひいては高鉄との競争力も向上
することとなりましょう。その近い将来の姿を
楽しみにしています。
Posted by ASIA BUS CENTER at 2010年01月26日 00:07
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