2008年1月1日07:00〜1月31日23:00に全路線の運賃を二割引とする。
これは同社の成立九周年記念と銘打ってはいるが、高鉄との競争や、
間接的に競合する和欣客運の台北〜高雄(新営乗換扱い)に、14人
乗りシェルフラットシート投入などを受けての対抗策とも考えられる。
阿羅哈客運は、2007年秋に深夜の台北〜高雄を一部台中経由と
するなどの合理化策を打ち出さざるをえなくなってききていた。
いずれにせよ1月中は全線二割引という大盤振る舞いなので、是非
気軽に總統座椅の旅を体験してみてほしい。
台北〜高雄 715元→572元
台北〜嘉義 550元→440元
台北〜台中 385元→308元
高雄〜台中 385元→308元
なお全くの余談であるが、日本でも新宿〜京都・枚方の高速バスが
1月21日〜2月29日に期間限定の運賃割引サービスを実施する。
(日本では)快適な三列座席のバスが5,980円というリーズナブルな
運賃で利用できる。
ケイビーバス
http://www.kanto-bus.co.jp/kb-yakowari/KBバス(京都宇治号)A4オモテ.pdf
京阪バス
http://www.keihanbus.jp/highway/highway_shibuya.html
本年も宜しくお願い申し上げます。
長距離バスは競争が激しくて大変ですね。
私も高くても高鉄に乗ってしまいますからね。時間をお金で買っていると割り切っています。ただ、夜間は高鉄も列車が無いわけですし、生き残る手段はあると思いますので頑張ってほしいものです。
高鉄開業で、航空ほどではないにせよ、大都市間の
高速バスは影響を受けているようです。
ご指摘の夜行便もそうですし、高鉄では乗換
が不便な地方の中小都市への路線開拓、また
すでに高鉄台中〜埔里で実現しているような、
高鉄の駅と中小都市を直結する路線などへの
シフトが進むものと思われます。
韓国ではKTX開通以前、ソウル〜釜山には
高速バスが5-10分間隔で頻発していたものが、
2002年頃には約15分間隔に減少。2007年秋の
時点では、約30分(一部時間帯は20分)にまで
激減していました。韓国の場合、高速鉄道と
高速バスの運賃差が小さい(30%程度)ことも
あって、100〜200%もの差がある台湾とは同列
に論じられないものの、特に大都市間においては
高速鉄道へのシフトは進むものと推測されます。