2009年08月07日

長榮巴士140元へ引上

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台北市内〜桃園機場に空港連絡バスを運行する長榮巴士は、
2009年8月1日、運賃を135元から140元に引き上げた。

これまで競合他社が比較的頻繁に運賃改定を実施してきた中で、
同社は2002年頃より135元の運賃を維持してきたが、この度久々
の値上げを実施した。ご利用の方は留意されたい。

新運賃表)
http://www.evergreen-eitc.com.tw/eitchtdocs/jsp/c_4/c_4_2_4.jsp

追記)2010年10月1日より150元に引き上げられました。
資料来源)


posted by asiabuscenter at 18:10| 台北 ☔| Comment(1) | 台湾バスニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月04日

アジ研ワールドトレンドにフォトエッセイ

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アジア経済研究所が発行する月刊誌「アジ研ワールドトレンド」の
2009年8月号(第167号)にフォトエッセイを執筆する機会を頂きました。

市民の足として走るー台北の市内バスーと題し、台北市内バスの
利用動向、道路中央をバスが頻発する公車専用道、近年活発に
導入が進められているノンステップバスとぞの路線【新幹線公車】
などについて触れています。

また、台北らしい建築物をバックに走る市内バスの様子など、
バスが写りこんだ写真を10枚掲載しており、見るだけでも
興味深い内容になることを心がけました。皆様に、御一読
頂けますれば幸いです。

大きな書店のほか、都道府県立の大きな図書館、大学図書館など
でご覧いただけると存じます。さらに、アジ研のサイト上でも
文章の全文と、一部の写真がご覧になれます。是非アクセス
なさってください。

http://www.ide.go.jp/Japanese/Serial/Photoessay/200908.html

同号の目次から、PDF版が見られるようになりました(全写真掲載)。
http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Periodicals/W_trend/200908.html
posted by asiabuscenter at 00:18| 台北 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月19日

大有巴士、機場〜台北線

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大有巴士、市内バス無料乗車券をサービス

いささか旧聞ではあるが、3月18日より桃園機場から台北市内行き
の片道乗車券を窓口で購入した場合に、市内バス無料乗車券が
贈呈されるサービスが実施されている。同社の市内路線には、
212直、307(大有巴士限定)、262(大有巴士限定)、257など
の利用する機会が多い路線もあるので、上手に活用されたい。

<如板橋商圈>とあるので、おそらく二段(30元)乗車しても
良い のではないかと推測される。

◎免費轉乘券方案◎(98/3/18日起)
本公司自即日起(3/18),凡於桃園機場(一、二航站櫃檯),
購買Airbus大有巴士『機場─台北』單程票之乘客,
即可獲得『大有巴士台北市區聯營公車免費轉乘券』乙張,
一票到底免費轉乘至台北縣市各大觀光景點、捷運站
(如板橋商圈、西門町、忠孝SOGO商圈、中正紀念堂、國父紀念館等)

詳情請參考本公司市區公車路線或撥打免付費專線洽詢
*注意*請認明大有巴士才享有此免費轉乘優惠喔^^

資料来源)スクロールして下部を参照されたい。
http://203.204.0.173/

200812airbus-001.JPG

オレンジ色に変わった桃園機場〜台北西線の新車

また2008年秋頃より、桃園機場〜台北西線にオレンジ色の
車輌が投入され、従来の青系塗色とは全く異なる印象を受ける。
2008年末に観察したところ、西線はオレンジ色のみになった
模様だ。 なお東線に関してはオレンジ色と従来の青紫色の混合、
さらに板線線や台北〜台中線は従来車を運用しているようだ。

2008年12月25日に運行時刻が改訂され、ほぼ20分間隔への
増便が実施されたほか、南カンを経由しない【直達車】も
設定されている。

時刻表(台北高速バスターミナル発)
4:35〜(20分間隔)〜11:55、
12:25、12:55、
13:15〜(20分間隔)〜16:15、
16:30〜(15分間隔)〜19:15、
13:35〜(20分間隔)〜21:55、
22:25、22:55.

【直達車】は、上記の内4:35〜15:35の間に、一本おきに
運行(約40分毎)。運賃は90元。(台北〜南カンは50元)

増便が実施され、市内バス乗車券もサービスされるように
なった大有巴士を、あなたもおためしあれ。
posted by asiabuscenter at 23:56| 台北 ☁| Comment(7) | 國道客運(高速バス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月18日

高速バス事業者の規模

200812-ubus01.JPG

最大手はやはり統聯客運であった。

台湾では現在約40事業者が高速バスを運行している。
しかし、その中身は台湾西部に緻密な路線網を持つ事業者
から一路線のみを細々と運行する事業者に至るまで様々である。

先日、公的な比較的信頼性の高いサイトから情報を得られた
のでまとめてみた。

電子公路監理網
https://www.mvdis.gov.tw/

このサイトでは、各事業者の本社所在地別に高速バスの車輌数、
全事業の従業員数、全車両のナンバー(購入年も)がわかる。
全部で38事業者が掲載されており、なぜか巨業交通は無かった。

以下に各事業者別の車輌台数を掲載する。便宜上、規模別に
五区分を試みた。大手は2事業者、準大手(車輌数100台以上)
は4事業者、中堅(30台以上)は13事業者、小規模(10台以上)は
9事業者、零細(10台未満)は10事業者となった。
(休止中の豊榮客運を含む)

これを見て分かることは、大手二社の規模が突出していること。
また(一部で根強く誤解されているようだが)最大手は國光客運
ではなく、やはり統聯客運であることだ。

また和欣客運が躍進を遂げた反面、阿羅哈客運の成長が停まって
しまったことや、度々死傷者を出す事故を引き起こして台北〜高雄
の事業免許を取り消された建明客運(飛狗狗士)はやはり縮小
傾向にあったことなどが見て取れる。雲林県各地と台北を結ぶ
路線に特化した日統客運が意外と大きいことも明らかになった。


宜蘭への高速バスが好調で増便を続ける葛瑪蘭客運は、50台に
まで増車していたことや、首都客運も他の路線も含めて68台に
まで成長したことがわかった。この二社は有望なこの区間を
担当することで、今後も大きく成長することが期待されよう。


それでは、以下に事業者別の車輌数を記載する。
posted by asiabuscenter at 17:41| 台北 ☁| Comment(6) | 國道客運(高速バス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月17日

和欣客運・豪華經濟艙

ho-hsin-02

2008年末のある日、和欣客運が台北〜台中に12月11日から運行
を開始した【豪華經濟艙】に乗車してみた。和欣客運といえば、
2000年3月に台北〜台南に運行を開始して以来、ニ列座席の
超豪華バス【總統座椅】の運行事業者としての印象が強い。

高速鉄路が開業し、その後大幅に運行本数を増やしてからは、
高速バスの乗客も若干の減少傾向にある。台北〜台中では2008
年春の時点で8つの事業者グループが凌ぎを削っていたが、
その内、2008年夏に尊龍客運が退出するなど、状況は厳しい。

台北〜台中で總統座椅を運行する事業者は、和欣客運のほかに
阿羅哈客運、尊龍客運であったが、尊龍は退出、阿羅哈は全便を
台北〜高雄、台北〜嘉義線の一部便が台中を経由する運行形態
に変更し、後ろ向きの対策を打った。

和欣客運は、これまで統聯客運の寡占状態にあった、割安な
三列座席市場に活路を求め、経年車を三列座席に改装して、
新たな市場の開拓に打って出たものである。



台北→台中(朝馬)に乗車
ラベル:和欣客運 台中
posted by asiabuscenter at 21:55| 台北 ☁| Comment(7) | 國道客運(高速バス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月10日

基隆客運、新車導入

基隆客運01
基隆客運に登場した新車(2008.12撮影)

2008年12月、基隆客運は基隆〜士林の高速バスに新車を導入した。
従来の車輌は路線開設当時に投入されたもので、10年あまり使用
された経年車であった。今回導入された車輌は、北海岸の海を
連想させるマリンブルーに塗られ、従来のトリコロールカラーと
は全く異なる爽やかな印象を受けた。
【注】一部便(時刻表に赤字で表示ー約30往復)は、共同運行
する「光華巴士」の車輌になります。


基隆客運02
捷運剣澤〜基隆を約50分で直結する。

この路線は士林、捷運剣澤〜基隆を約50分で直結しており、
運賃も55元と割安、そして何よりも運行本数が多く、一日
約80往復と頻発していることが魅力だ。
(時刻表)8〜15分間隔で頻発。
http://klbus.cdtek.com.tw/index.php?option=com_content&task=view&id=118&Itemid=49

剣澤のバス停は、駅西側の大通り【基河路】の向い側、
士林夜市(美食街)の前にあり、士林と基隆の夜市を
ハシゴするといった利用も楽しい。

台北側では、士林の天文館が始発だが、実際には捷運剣澤
から、さらに台北市内西北部の酒泉街などから乗る人が多い。

酒泉街のバス停は保安宮や孔廟にほど近く、捷運圓山から
も西へ徒歩5分あまりの場所。さらに台北インターチェンジ
直前の「啓聰學校」バス停へは、重慶北路沿線の寧夏路夜
市や圓環、古くからの繁華街である西門との間には、601番
や304番、302番、223番などの市内バスが頻発しているので、
基隆と行き来する際に、乗り継いで利用するのも便利だ。

(路線図)
http://klbus.cdtek.com.tw/images/stories/line_map/rl_9.gif

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posted by asiabuscenter at 23:58| 台北 ☁| Comment(8) | 國道客運(高速バス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月09日

國光客運、割引時間帯に変化

國光80元

2009年、新年明けましておめでとうございます。
すっかり松も明けてしまいしたが、本年も台湾のバスに
関する情報を発信してゆく所存です。
拙ブログを御覧の皆様、本年もどうぞよろしくお願い
申し上げます。

昨年末から、國光客運の割引時間帯に変化が起きている。
従来、通常運賃と平日割引運賃の二本立てだったものを、
一部区間では原価、促銷、優恵の三本立てとし、適用路線
では土曜日も終日割引対象となった。

ー当初は、台北・板橋〜台中に導入ー
具体的には、まず2008年12月26日より、競争が熾烈な
台中関連路線に【促銷時段】を設定。
従来は割引対象にならなかった時間帯も割引を開始した。
<促銷時段適用時間帯>
金曜 12:01〜16:59、
金曜 20:01〜日曜13:59、
日曜 20:01〜月曜5:59。

同時に、原価(通常運賃)も市内まで260元、朝馬・水楠まで245元
だったものを210元に引き下げ、優恵運賃も市内・中清まで
90元から80元へ引き下げ、統聯客運や和欣客運と同額とした。

一方、台南線に関しては、原価と促銷時段は同額としており、
変化はなく、台中市内への優恵運賃を90→80元に10元引き下
げるにとどまっている。

なお國光客運では、原価>促銷>優恵であり、促銷運賃を
最も割安な運賃と定義付けている統聯客運とは異なっており、
注意が必要だ。



ー続いて台北〜高雄・屏東、台中〜高雄にも波及ー
年が明けて間もない2009年1月8日からは、台北〜高雄などの
長距離路線にも適用を始めた。原価と優恵価には変化はなく、
促銷時段を設定した土曜日などの時間帯が割引されることに
なった。
これに対して同日より統聯客運は、台北〜高雄の原価を
540→500元に引き下げるなどの対抗策を実施している。

春節までは、まだまだ運賃競争が続きそうな状況だ。

各区間の運賃推移
posted by asiabuscenter at 17:24| 台北 ☁| Comment(2) | 台湾バスニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月18日

統聯客運、長距離深夜便を大幅減便

本年は高鉄への乗客の転移、高速バス事業者同士の激烈な
運賃割引競争など、厳しい状況に追い込まれた一年であった。

高速バス市場の環境が大きく変わったことによって、各事業
者とも様々な対応を模索している中、2008年11月1日、最大手
の統聯客運は長距離深夜便を大幅に減便するという、思い
切った手を打ち出した。

台北〜高雄 24:00〜6:00
台北〜台南 23:40〜6:40

以上の時間帯は、平日は僅かに1時間に1本の運行となった、
休日は随時増発を行うとしているが、両路線ともつい最近まで
24時間20分間隔運行を行っていただけに、その変化の大きさに
驚かされる。
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posted by asiabuscenter at 23:55| 台北 ☀| Comment(2) | 台湾バスニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月17日

台北〜九分など値下げ

基隆客運は2008年12月15日より、大部分の区間で運賃を
「値下げ」した。

日本人旅行者の利用が特に多い、九イ分、金瓜石方面の
新運賃は以下の通り。

台北(忠孝復興)〜九イ分 87元(▲3)
台北(忠孝復興)〜金瓜石 95元(据置)

瑞芳〜九イ分 21元 (▲1)
瑞芳〜金瓜石 21元 (▲1)
<*週末のみ運行される826825,827路は15元均一>
【追加】日吉さん、柴田の可能性さんの報告によると、
休日に限り、この区間は全てのバスが15元均一になるようです。

基隆〜九イ分 42元 (▲3)
基隆〜金瓜石 50元 (▲5)

http://klbus.cdtek.com.tw/index.php?option=com_content&task=view&id=313&Itemid=26







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posted by asiabuscenter at 01:15| 台北 ☁| Comment(7) | 台湾バスニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月16日

台北〜台中 80元に!

2008年12月中旬より、運賃競争が再び激化している。

台北〜台中がその主戦場で、その発端は和欣客運が12月11日
7:00より実施した平日割引88元の運賃で火ぶたが切られた。

同社はこれまで、快適な二列座席の「總統座椅」を平日168元
で運行していた。ところが、これに加えて12月11日から、三列
座席31人乗りの「豪華経済艙」を投入するにあたって、キャン
ペーン運賃を展開したのであった。

これに対し、高速バス最大手で割安運賃を売り物としている
統聯客運もすぐさま追随し、12月15日から台北〜台中市内、
及び台中西郊の中港、朝馬の各ターミナルへの促銷運賃を
80元に引き下げた。

統聯客運はさらに、松山〜中港も80元に設定、さらに台南と
台中を結ぶ路線にも80〜90元の促銷運賃を設定した。

和欣客運はすぐさまこれに対抗し、12月15日から統聯客運と
同額の80元に引き下げ、泥沼の様相を呈している。


両者の動きを睨んでいた大手の國光客運も、ついに対抗策を
打ち出し、12月15日から台北〜台中市内、水楠は90元。
台北〜朝馬は80元とした。さらに板橋〜台中を100元し、
同区間を運行する和欣客運を牽制するかたわら、統聯客運
へ対抗するために台南〜台中市内を90元、台南〜朝馬を80
元した。

つぃに三者三様の割引競争が始まった。早暁西部大都市間
のほかの路線にも波及すると思われる。特に和欣客運の
金城湯池である、台南〜台北の動向が注目される。

各社のプレスリリース
posted by asiabuscenter at 01:44| 台北 ☀| Comment(4) | 台湾バスニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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